【コピペOK】面接辞退メールの書き方と例文8選|採用担当が教える失礼にならない伝え方

面接の日程を確定したあと、「やっぱり辞退しなければならない……」と困った経験はないでしょうか。他社から先に内定が出た、急に家庭の事情が変わった、面接を受けてみたら社風が合わないと感じた——そんなとき、いつ・どうやって辞退を伝えればいいのか、迷う方は非常に多いです。

プライム上場メーカーで7年以上採用業務を担当し、1,000人以上の面接に関わってきました。採用担当として辞退連絡を何百件も受け取ってきた立場から、「どんな辞退メールが好印象か」「どんな連絡が困るか」を本音でお伝えします。

この記事を読み終えると、面接辞退メールの書き方から状況別のコピペOK例文まで、一通り把握できます。辞退を伝える前に不安だった気持ちが、すっきりと解消されるはずです。

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目次

面接辞退は電話とメール、どちらで伝えるべき?採用担当の結論

面接辞退メールのイメージ

面接辞退の連絡方法を迷っている方からよく「電話の方が誠意が伝わりますか?」と聞かれます。採用担当として率直に言うと、基本はメールで十分です。ただし、状況によっては電話が必須になるケースもあります。

基本はメールでOK:採用担当が好む理由

企業の採用担当者は複数の候補者を同時に管理しています。メールであれば記録が残り、担当者が自分のタイミングで確認できるため、メールのほうが対応しやすいと感じる採用担当者は多いです。電話だと担当者が不在だったり、対応できないタイミングに着信することもあります。

採用担当の本音:電話でもメールでも、辞退の意思が伝わればどちらでも構いません。ただし「電話したら担当者が不在で折り返し待ち」になるより、メールを送っておくほうがお互いにとってスムーズです。メールで辞退を伝えた後、返信を待たずに選考は終了しているので安心してください。

電話が必要なケース:前日・当日の緊急辞退

面接の前日・当日に辞退が必要になった場合は、メールだけでなく電話でも連絡しましょう。採用担当者が当日の朝になってようやくメールを確認する可能性があり、当日キャンセルをメールのみで済ませるのは相手への配慮が足りません。

  • 前日の辞退:メールを送った後、電話でも一報を入れると丁寧
  • 当日の辞退:まず電話で連絡し、その後メールでも辞退の旨を送る
  • 平日の営業時間(9〜18時)を目安に連絡する

転職エージェント経由の場合は担当者に連絡するのが原則

転職エージェントを通じて応募している場合、直接企業に連絡するのではなく、まずエージェントの担当者に連絡するのが基本です。エージェントが企業側に調整・代行連絡してくれます。エージェントに連絡した後は、企業への直接メールは不要なケースがほとんどです。

面接辞退メールを送る前に確認すべき4つの基本マナー

面接辞退の基本マナー

面接辞退メールを送る前に、まず以下の4つのポイントを確認してください。これらを守ることで、採用担当者への印象を最小限のダメージに抑えることができます。

  • できるだけ早く連絡する(理想は1週間前・遅くとも2日前)
  • 無断キャンセルは絶対にしない
  • 営業時間内(平日9〜18時)に送る
  • 辞退を決めたら迷わず送る(迷っている間も相手の時間を奪っている)

できるだけ早く連絡する:理想は1週間前

面接の1週間前に辞退の連絡が届くと、採用担当者は別の候補者に枠を振り替えたり、スケジュールを調整する時間が取れます。早ければ早いほど、相手への配慮になります。遅くとも面接の2〜3日前までには連絡を入れましょう。

「まだ迷っている」という状態でも、辞退の可能性が高まった時点で連絡するのが誠実な対応です。迷っている間、採用担当者は「この人は来る」と思って準備を進めています。

無断キャンセルは絶対に避ける:業界は思った以上に狭い

無断キャンセルは面接辞退の中で最も避けるべき行為です。採用担当者は面接のために時間を確保し、面接室を用意し、担当者を手配しています。無断キャンセルはその準備をすべて無駄にします。

採用担当の本音:無断キャンセルをした応募者は記録に残ります。転職業界は思ったより狭く、同じ企業に再応募したり、別の会社でかつての採用担当者と再会することもあります。「あのとき無断キャンセルした人だ」と気づかれてしまうリスクを考えると、たとえ辞退しにくい理由があっても、必ず連絡を入れる方がずっとよいです。

送る時間帯:朝9〜10時台が最も親切

メールを送る時間帯は平日の午前9〜12時、または午後13〜17時が適切です。夜間や早朝に送ると相手を急かすような印象を与えることがあります。とくに面接が翌日以降の場合は、当日の朝9〜10時台に送ると当日中に確認してもらいやすいです。

面接辞退メールの書き方|採用担当が見る5つの必須要素

面接辞退メールの書き方

面接辞退メールを受け取る採用担当者の立場から言うと、必要な情報さえ揃っていれば、長文でなくても問題ありません。以下の5つの要素を押さえて、簡潔で誠意のあるメールを書きましょう。

  1. 件名:辞退の連絡とわかる件名(例:「面接辞退のご連絡」)
  2. 宛名:企業名・部署・担当者名
  3. 辞退の意思表示:いつの面接を辞退するかを明示
  4. 理由+お詫び:簡潔な理由と謝罪の言葉
  5. 署名:氏名・連絡先

件名の書き方:ひと目で内容がわかるように

件名は採用担当者が最初に目にする部分です。件名を見ただけで「辞退連絡だ」とわかるように書きましょう。

【件名の例】

・面接辞退のご連絡(山田太郎)

・〇月〇日の面接辞退についてのご連絡

・【辞退】〇次面接のご連絡(山田太郎)

件名に自分の名前を入れると、採用担当者が受信トレイで素早く見つけやすくなります。理由は件名に入れる必要はありません。

本文の構成:簡潔にまとめるほど好印象

本文は長すぎる必要はありません。4〜6段落程度が理想です。①宛名・挨拶、②自己紹介(いつ面接した人か)、③辞退の意思と理由(一言)、④お詫び・感謝の言葉、⑤締めくくり・署名、という流れにしましょう。

【NG例】理由を長々と書く

辞退理由を詳しく書こうとして、1,000字を超えるメールを書く方がいますが逆効果です。採用担当者は辞退理由の詳細を知りたいわけではありません。「辞退します」という意思と、「ご迷惑をおかけして申し訳ありません」という気持ちが伝わればOKです。

お詫びの言葉:使える表現リスト

お詫びの言葉は、メールの冒頭か末尾に一言入れましょう。過度な謝罪は読みにくくなるため、一か所に集約して簡潔にが原則です。

  • 「誠に恐れ入りますが、面接を辞退させていただきたく存じます」
  • 「ご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません」
  • 「このようなご連絡となりましたこと、深くお詫び申し上げます」
  • 「貴重なお時間をいただいたにもかかわらず、誠に申し訳ございません」

【コピペOK】状況別・面接辞退メールの例文8選

面接辞退メールの例文

状況別に、そのままコピー&ペーストして使えるメールテンプレートを8パターン用意しました。「○○」部分を自分の情報に書き換えてお使いください。

①他社から内定をもらった場合

最も多い辞退理由のひとつです。内定先の社名は伝える必要はありません。「他社より内定をいただきました」の一言で十分です。

件名:面接辞退のご連絡(○○ ○○)

─────────────────

○○株式会社

採用ご担当 ○○様

お世話になっております。

先日○月○日に面接の機会をいただきました、○○(フルネーム)と申します。

誠に恐れ入りますが、○月○日に予定しております面接を辞退させていただきたく、ご連絡を差し上げました。

辞退の理由は、他社よりご内定をいただき、そちらへの入社を決意したためでございます。

選考の機会をいただきながら、このようなご連絡となり、誠に申し訳ございません。

○○様をはじめ採用ご担当者の皆様には多大なるお時間をいただき、心よりお礼申し上げます。

末筆ながら、貴社のますますのご発展をお祈り申し上げます。

────────────────

○○ ○○(氏名)

メール:xxxx@example.com

電話:090-XXXX-XXXX

────────────────

②志望度が変わった・社風が合わないと感じた場合

企業の実情を知るうちに、「自分には合わない」と感じて辞退するケースです。「社風が合わないと思った」と直接書くのは失礼になるため避けましょう。「一身上の都合」または「キャリアの方向性を見直した結果」と表現するのが適切です。

件名:面接辞退のご連絡(○○ ○○)

─────────────────

○○株式会社

採用ご担当 ○○様

お世話になっております。

○月○日に一次面接の機会をいただきました、○○と申します。

このたびは大変恐れ入りますが、○月○日の面接を辞退させていただきたく存じます。

辞退の理由は、自身のキャリアの方向性を改めて検討した結果、現時点では貴社へのご応募を見送るべきと判断したためでございます。

選考を進めていただいた中でのご連絡となり、誠に申し訳ございません。

ご担当者の皆様にはご丁寧にご対応いただきましたこと、深く感謝申し上げます。

貴社のさらなるご発展を心よりお祈り申し上げます。

────────────────

○○ ○○(氏名)

メール:xxxx@example.com

電話:090-XXXX-XXXX

────────────────

③家庭の事情(一身上の都合)がある場合

介護・引越し・体調不良など、プライベートな事情が理由のケースです。具体的な理由は書かなくてOKです。「一身上の都合」と書けば、採用担当者は詮索しません。

件名:面接辞退のご連絡(○○ ○○)

─────────────────

○○株式会社

採用ご担当 ○○様

お世話になっております。

○月○日に面接のお時間をいただきました、○○と申します。

突然のご連絡となりまして、誠に申し訳ございません。

一身上の都合により、○月○日に予定しております面接を辞退させていただきたく存じます。

貴重なお時間をいただいたにもかかわらず、このようなご連絡となりましたこと、深くお詫び申し上げます。

末筆ながら、貴社のご発展をお祈り申し上げます。

────────────────

○○ ○○(氏名)

メール:xxxx@example.com

電話:090-XXXX-XXXX

────────────────

④言いづらい事情がある場合(理由をぼかしたい場合)

健康上の問題・職場の引き留め・精神的な負担など、理由を具体的に伝えたくない場合も少なくありません。そのような場合も「一身上の都合」「諸事情により」と書けば問題ありません。採用担当者は理由の説明を強要する権限はありません。

件名:面接辞退のご連絡(○○ ○○)

─────────────────

○○株式会社

採用ご担当 ○○様

お世話になっております。○○と申します。

○月○日の面接につきまして、誠に恐れ入りますが辞退させていただきたく、ご連絡いたしました。

諸般の事情により、やむを得ずこのような判断に至りました。

詳細をお伝えできずご不明をおかけしますが、何卒ご容赦いただけますと幸いです。

選考の機会をいただきながら、大変申し訳ございません。

お忙しいところご対応いただきありがとうございました。

────────────────

○○ ○○(氏名)

メール:xxxx@example.com

電話:090-XXXX-XXXX

────────────────

⑤転職エージェント経由で応募した場合(企業への直接連絡が必要なとき)

通常はエージェントの担当者に連絡するだけでOKですが、企業の担当者から直接メールが届いている場合や、エージェント経由であることを企業側も把握している場合は、企業に直接メールを送っても構いません。その場合は、エージェント経由での応募であることを明記しましょう。

件名:面接辞退のご連絡(○○ ○○/○○エージェント経由)

─────────────────

○○株式会社

採用ご担当 ○○様

お世話になっております。

○○エージェントを通じてご応募しております○○と申します。

誠に恐れ入りますが、○月○日に予定しております面接を辞退させていただきたく存じます。

理由は、他社よりご内定をいただき、そちらへの入社を決断したためでございます。

なお、エージェント担当者にも別途ご連絡しております。

ご多忙の中対応いただきましたこと、心よりお礼申し上げます。

────────────────

○○ ○○(氏名)

メール:xxxx@example.com

電話:090-XXXX-XXXX

────────────────

⑥前日に辞退が必要になった場合

前日の辞退は迷惑をかけることを十分意識したうえで、メールを送った後に電話でも一報を入れるのが誠実な対応です。「急病で」「家族の容体が急変した」など、事実を素直に伝えて構いません。

件名:【急ぎ】明日の面接辞退のご連絡(○○ ○○)

─────────────────

○○株式会社

採用ご担当 ○○様

お世話になっております。○○と申します。

明日○月○日の面接についてご連絡しております。

急なご連絡となり、誠に申し訳ございません。

一身上の都合により、明日の面接を辞退させていただきたく存じます。

ご迷惑をおかけすることを心からお詫び申し上げます。

ご準備いただいていたにもかかわらず、大変失礼いたしました。

なお、本メールに加えお電話でもご連絡させていただきます。

────────────────

○○ ○○(氏名)

電話:090-XXXX-XXXX

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⑦当日(面接直前)に辞退する場合

当日の辞退はまず電話で連絡するのが原則です。電話の後に、記録として残すためにメールも送りましょう。当日の辞退は採用担当者に大きな迷惑をかけるため、電話で直接お詫びの言葉を伝えることが最低限のマナーです。

件名:本日の面接辞退のご連絡(○○ ○○)

─────────────────

○○株式会社

採用ご担当 ○○様

お世話になっております。本日○時に面接のお時間をいただいております○○と申します。

先ほどお電話でもお伝えしましたとおり、誠に恐れ入りますが、

本日の面接を辞退させていただきたく存じます。

突然のご連絡となり、多大なるご迷惑をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。

ご準備いただいたにもかかわらず、このような結果となり大変申し訳ございませんでした。

────────────────

○○ ○○(氏名)

電話:090-XXXX-XXXX

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⑧最終面接後に内定辞退をする場合

最終面接の合格後に入社を辞退するケースは、内定辞退として扱われます。面接辞退と比べて企業側の期待が高かっただけに、より丁寧なお詫びが必要です。電話での連絡が望ましく、メールは補足として活用しましょう。

件名:内定辞退のご連絡(○○ ○○)

─────────────────

○○株式会社

採用ご担当 ○○様

お世話になっております。

先日、内定のご連絡をいただきました○○と申します。

この度は内定をいただき、誠にありがとうございました。

大変光栄に存じましたが、熟慮した結果、誠に恐れ入りますが今回の内定を辞退させていただきたく存じます。

辞退の理由は、他社との兼ね合いで総合的に判断した結果でございます。

選考を最後までご対応いただきながら、このようなご連絡となりましたこと、

心よりお詫び申し上げます。

○○様をはじめ、貴社の皆様には多大なるお時間とご配慮をいただきました。

末筆ながら、貴社のますますのご発展をお祈り申し上げます。

────────────────

○○ ○○(氏名)

メール:xxxx@example.com

電話:090-XXXX-XXXX

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採用担当が本音で語る!面接辞退でやりがちなNG行動5選

採用担当者が語るNGパターン

採用担当として数百件の辞退連絡を受け取ってきた経験から、「これをやると印象が悪い」と感じたケースをまとめました。転職は何度も行う可能性があります。業界の狭さを甘く見ず、誠実な対応を心がけましょう。

NG①:無断キャンセル(最も印象が悪い)

面接当日に連絡なく来なかった。電話しても出ない。その後も何の連絡もなかった

無断キャンセルは採用担当者が最も困る行為です。面接室・面接官・書類の準備、すべてが無駄になります。「連絡しにくい」という気持ちはわかりますが、一報を入れるだけでまったく印象が変わります。

NG②:嘘の理由を長々と書く

「体調不良」と言って辞退したが、その後すぐ別の会社から採用されていた(エージェント経由で発覚)

嘘の理由を書く必要はありません。「一身上の都合」「諸般の事情」で十分です。詳しい事情を書けば書くほど、整合性が取れなくなるリスクがあります。

NG③:返信を無視する

辞退メールを送ったのに、企業から返信が来ても一切無視した

企業から「承知しました」という返信が来ることがあります。その返信に対して簡単な「ありがとうございます」の一言を返すと、最後の印象が格段によくなります。無視すると、辞退の誠意が薄れてしまいます。

NG④:面接当日の直前(開始30分以内)にメールのみで連絡

面接開始20分前にメール1通で「本日辞退します」と送ってきた

当日の直前は採用担当者がメールを確認できない可能性があります。当日・前日の辞退は電話が必須です。「電話するのが怖い」という気持ちもわかりますが、相手のことを考えると電話が最低限のマナーです。

NG⑤:辞退後に再応募して「先日辞退した者ですが……」

辞退後の再応募自体は禁止されていませんが、辞退から数週間で再応募すると不思議がられます。再応募する場合は辞退から最低でも半年〜1年は空けるのが無難です。その際は再応募の理由を率直に伝えると、誠実さが伝わります。
» 面接後のお礼メールの書き方はこちら

転職エージェント経由の面接辞退:手順とポイントを解説

転職エージェント経由の面接辞退

転職エージェントを利用している場合、面接辞退の連絡方法が直接応募とは少し異なります。ここでは、エージェント経由で応募した際の正しい辞退手順を解説します。

基本の流れ:エージェントに連絡→企業への連絡はエージェントが代行

  1. エージェントの担当者に電話またはメールで辞退の意思を伝える
  2. 辞退理由を簡単に説明する(エージェントが企業に報告するため)
  3. エージェントが企業側に連絡を代行してくれる
  4. その後、企業からエージェント経由で了承の連絡が来る

採用担当の本音:エージェント経由の辞退は、エージェントの担当者が間に入ることで企業側への説明が丁寧に行われます。直接連絡するより、むしろエージェント経由のほうが双方にとってスムーズなケースも多いです。

辞退理由はエージェントに正直に伝えるべき

エージェントには辞退理由を正直に伝えましょう。「他社の条件がよかった」「社風が合わないと感じた」なども問題ありません。エージェントはその情報を使って今後の提案精度を上げてくれます。嘘の理由を伝えると、その後の転職サポートの質が下がることがあります。

エージェントへの辞退メール例

件名:面接辞退のご連絡(○○ ○○)

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○○エージェント

担当 ○○様

お世話になっております。○○と申します。

○○株式会社の○月○日の面接について、誠に恐れ入りますが辞退させていただきたく存じます。

理由は、他社からご内定をいただき、そちらへの入社を決意したためです。

ご支援いただいたにもかかわらず、このようなご連絡となり、大変申し訳ございません。

引き続き転職活動のサポートをよろしくお願いいたします。

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○○ ○○(氏名)

電話:090-XXXX-XXXX

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» 電話での面接辞退マナーはこちら

面接辞退メールに関するよくある質問

面接辞退メールのよくある質問
面接辞退メールへの返信は必要ですか?
企業から「承知しました」などの返信が来た場合、「ご連絡いただきありがとうございました。貴社のご発展をお祈り申し上げます」程度の簡単な返信をすると丁寧な印象になります。必須ではありませんが、返信するとその後の転職活動においても好印象が続きます。
企業から返信が来ない場合はどうすればいいですか?
辞退メールへの返信がなくても、メールを送った時点で辞退の手続きは完了しています。企業側が多忙で返信を省略するケースもあるため、特に催促する必要はありません。ただし、面接当日が近い場合は念のため電話で確認するのもよいでしょう。
企業から引き留められた場合、どう断ればいいですか?
「もう一度よく考えてみてください」と引き留められた場合も、辞退の意思が固まっているなら「熟慮した結果の決断です」と穏やかに伝えましょう。感謝の気持ちを示しながら、自分の判断に自信を持って伝えることが大切です。引き留めに応じる可能性がある場合のみ、再考の期間を設けても構いません。
辞退後に同じ会社に再応募できますか?
再応募自体は可能ですが、辞退から半年〜1年以上空けるのが無難です。再応募の際は「以前辞退した者ですが、改めてご応募させていただきます」と率直に伝えると誠実さが伝わります。同じ担当者が採用を担当している場合、辞退の経緯を覚えている可能性があるため、再応募理由を明確に伝えましょう。
辞退メールは何時ごろ送るのが最適ですか?
平日の午前9〜12時、または午後13〜17時が最適です。とくに「朝9〜10時台」に送ると当日中に確認してもらいやすく、採用担当者がその日のうちに対応できます。夜間・早朝・土日祝は避けましょう。
辞退の理由は正直に書かなければいけませんか?
正直に書く必要はありません。「一身上の都合」「諸般の事情」と書けば十分です。企業側は詳しい理由を追求する権限はなく、辞退の意思が伝わることが最優先です。ただし、転職エージェント経由の場合は、エージェントの担当者には正直に伝えることを推奨します。

どのエージェントが自分に合うか迷ったら、こちらの比較記事もご覧ください。

20代・第二新卒におすすめの転職エージェント5選を見る

まとめ:面接辞退メールは「早く・簡潔に・誠実に」が鉄則

面接辞退メールのまとめ

面接辞退メールについて、書き方・例文・NGパターン・よくある疑問まで解説しました。最後に重要なポイントを整理しておきます。

  • 基本はメールで十分。前日・当日の辞退は電話も必須
  • できるだけ早く連絡する(理想は1週間前・遅くとも2〜3日前)
  • 無断キャンセルは絶対にしない
  • 辞退理由は「一身上の都合」で十分。嘘の詳細を書かない
  • 件名・宛名・辞退の意思・お詫び・署名の5要素を揃える
  • 転職エージェント経由はエージェントに先に連絡する
  • 企業から返信が来たら、簡単な返礼メールを送ると丁寧

面接辞退は就職活動においてよくあることです。大切なのは「どんな理由で辞退するか」ではなく、「いかに誠実に伝えるか」です。このページで紹介したコピペOK例文を参考に、相手への敬意を忘れずに連絡しましょう。その誠実な対応が、長期的なキャリアにも必ずプラスになります。

» 面接辞退の電話マナー完全ガイド  » 面接後のお礼メールの書き方

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